英検会場入場ギリギリで・・・

本日、息子(中2)が英検を受けに行った。

自宅で仕事中にlINE 電話が。。。
その前にLINEがいくつか来ていることに気づかなかった

その内容は・・・

英検のヘルスチェックできない
どうにかして・・・

意味が分からない・・・

おそらく慌てているのだろう

電話でよくよく確認してみると、コロナ渦ゆえの英検会場に入場する当日朝に健康チェックをWebに入力しておく必要があるということだった。

会場について、ヘルスチェックサイトにアクセスしてみたら、

「以下のページは制限されているのでブラウズできません。」

という表示が・・・

iOSのスクリーンタイムでWEBコンテンツの設定を「成人向けWebサイトを制限」にしていたのが原因である。

少しばかりイラッと💢

なぜ??成人向けサイトとしてフィルターされるのだ???
と思ってしまった。

普段から頻繁に設定をしていないので、この設定解除にたどり着くのには時間がかかってしまった。

どうしたかというと、

一旦、スクリーンタイムの解除コードを息子に伝え、サイトにアクセスできるようにした。

サイトにアクセスして、会場に入ったことを確認してから、スクリーンタイムの解除コードを変更した。

という流れだ。

本来なら、家を出る前にヘルスチェックサイトの確認をしておけば、時間に余裕を持ってできたのだろうが

そうでないのが子供の行動であることは多分にある。

とっさの時に、瞬時に、WEBアクセス制限の解除をするには、日頃からスクリーンタイムの設定になれておく必要がある。

が・・・そんな普段から、子どもたちのスマホの管理をしている親はどのくらいるだろう?

大半の方が対応できないか、制限していないか・・・

とはいえ、制限せずに使わせるのは危険が大きすぎる
と私は思う。

apple、google、mirosoft、それぞれがファミリー向けの制御機能を提供はしているが、
それぞれ、画面が異なり、これを管理するのはこの上なく大変なのが事実ではある

が、普段からICTのリテラシーを家族含めて高めることが重要なのだと再認識した出来事でした。